アナスタシアのように 自然に敬意を払い 自然の恵みを存分に受けながら 自然と共に暮らす。
現代の日本でその様な暮らしが本当に出来るのでしょうか?
物で溢れ、豊かで便利な暮らしを手に入れた私たち。
もっと豊かに、もっと便利にと追及した結果、森は姿を消し大地はアスファルトで覆われました。
森林破壊によって自然の浄化システムを失った暮らしで、自然の恵みを受け取るのは実に難しくなってしまいました。
本来、穀物や野菜などの植物は大地の栄養によって肥料などを必要とせず
虫も付きにくく、気候変動にも強かったのです。
現代の農業は矛盾に矛盾を重ねて、農薬と肥料がなくては作物が育たないとされています。
そのような中で、現代の栽培方法に疑問を持ち自然の力に耳を傾け取り組んだのが
【奇跡のリンゴ】の木村秋則さんと、自然農で有名な川口由一さんです。
お二人が最も重要視したのは微生物です。
自然の恵みを存分に受け取るには、この地球上に遍満する億を超える種類の微生物の存在がなくてはあり得ないのです。
微生物はあらゆるものを分解し発酵させます。
この地球が人間の住める環境になっているのも、微生物のはたらきがあったからと言っても過言ではありません。
微生物によって大地は豊かになり、強くて生命エネルギーのみなぎる作物が育つのです。
自然の中の種類の違う微生物は連携し合い、それぞれがその役割を果たし完璧なまでの仕事をこなしています。
この微生物によって私たちは生かされ、自然の恩恵を頂いているのです。
アナスタシアは 自分のDNAを土壌に伝えると、自分に合った作物が育つ と言います。
自分の情報の入った作物は病気知らずの体を作ってくれると言うのです。
まさに医食同源、それを実現してくれるのが微生物なのです。
空気を好んで活動する【好気性微生物】、空気の無い所を好んで活動する【嫌気性微生物】
従来の発酵法では共存、共栄、共生させることが出来ませんでしたが
環境微生物学 高嶋康豪博士によって腐敗作用を合成作用へと変化させることに成功、不可能が可能になり
柳田ファーム 柳田繁吉氏の更なる実験、努力により究極のバイオトイレ【あうんユニット】が開発され
現在は誰でも簡単にアナスタシアの世界を実現できる【あうん単独槽】へと進化しました。
私たちは、実際に【あうん単独槽】を自分たちで取り付け、稼働させてみて
安全な野菜を育て、医食同源を体感するに留まらず
複合発酵した微生物たちの高いエネルギーによって、目に見える世界では考えもつかない様々な体験をしました。
現代の混沌とした世の中では、何が本当の原因か物価やエネルギーが高騰し
この先 食料でさえも手に入れるのが難しくなると危惧されています。
医療は進化し続けているにも関わらず病気は増える一方・・・
何が安全で何を信じたらよいのか分からない中で、せめて害のないものを口にしたいものです。
今だからこそ、冒頭にある
自然に敬意を払い 自然の恵みを存分に受けながら 自然と共に暮らすアナスタシアの世界を
多くの人に知ってもらい広めるお手伝いをさせて頂こうと決意し
【あうん単独槽】代理店をさせて頂くこととなりました。
私たちが取り扱う【あうん単独槽】の菌床は
微生物に敬意を払い、微生物を愛し、微生物と会話をしながら何度も試行錯誤を繰り返し
現在も微生物たちの働きを最大限に活かす菌床づくりをされている柳田ファーム 柳田繁吉さんから直接お客様のもとへお送りいたします。
愛情いっぱいに育てられた菌床は お届けされたお宅の家族となり
マイナスイオンを発しながら自分たちの役目を全うしてくれることと思います。